試験技能検定制度
 技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準手検定し、國として照明する国家検定制度です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。
 技能検定には現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。
等  級
課  程
特  級
管理者又は監督者が通常有すべき技能の程度
1級・単一等級
上級技能者が通常有すべき技能の程度
2  級
中級技能者が通常有すべき技能の程度
3  級
初級技能者が通常有すべき技能の程度
 技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事名(2級、3級)の合格書が交付され、技能士と称することができます。
また、技能検定合格者には、他の国家試験の受験や資格取得に際して特典が認められる場合があります。
 検定職種ごとに実技試験及び学科試験が行われます。実技試験時間は概ね4〜5時間で、標準時間と打ち切り時間が定められています。また職種によって、要素試験、ペーパーテストが行われます。また、一定の資格や能力を持つ方は、学科または実技試験が免除される場合もあります。
※平成16年度から受験資格条件が大幅に緩和されています。
 ○受験資格変更表(実務経験のみの場合)
等  級
実務経験年数
1  級
12年(変更前)
7年(変更後)
2  級
3年(変更前)
2年(変更後)
3  級
1年(変更前)
6ヶ月(変更後)
 ○技能検定受験に必要実務経験年数一覧
注)
1.
受けようとする検定職種に関する学科、訓練科及び免許職種に限ります。
2.
※1 専修学校又は各種学校は、厚生労働大臣の指定を受けている学校に限ります。
3.
3級技能検定については、上記のほか、検定職種に関する学科に在学するもの及び検定職種に関する検定において職業訓練を受けている者も受験できます。
実技免除
○1級、単一等級、2級、3級の実技試験合格者
○技能五輪で技能証を取得した者
学科免除
○1級、単一等級、2級、3級の技能検定学科試験合格者
○検定職種に相当する職業訓練指導員免許取得者
○検定職種に相当する技能照査合格者(2級)
○検定職種に相当する1級、2級技能士訓練課程修了者(1級、2級)
○作業が2つ以上ある職種で技能検定合格者が他の作業を受ける場合(同級)

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